住まいをリフォームする際に頭を悩ませてしまうのが費用です。
特にアパートやマンションを経営している方は、リフォーム費用を経費として計上することができれば助かるのではないでしょうか。
外壁塗装のリフォームの一つですが、建物の価値を上げるための施工であれば経費として計上することができます。
そのため、価値を高めるための外壁塗装は、減価償却として計上することができるのです。
たとえば、今よりも美観性を高めることや防水対策のために外壁塗装を行う際にも減価償却として計上することはできます。
ただし注意しなければいけないのは、ただ外壁の汚れを改善するだけの修理では適応外になってしまうという点です。
外壁の汚れを改善するために外壁塗装を行いリフォームするという方もいますが、ただ塗り替えるだけの施工は修理費として扱われます。
減価償却として計上するのであれば塗料のレベルを上げるなど耐久性や美観性の高いものを選ばなければいけません。