外壁塗装の最中は窓を開けられない?

外壁塗装をする前には足場を組み立てて養生をします。

 

養生をしないと塗装するべき場所以外にも、塗料が付着してしまうからです。

 

窓や換気扇・ボイラーの排出口にも養生をするので、塗装作業中は窓を開けられない状態になります。

 

開けてしまうと塗料のニオイが室内に侵入してくるので、稀に気分を悪くしてしまう方がいます。

 

このニオイは好き嫌いがハッキリと分かれてしまい、まったく気にならないという方もいれば、不快に感じるという方もいるのです。

 

塗装作業中は窓を開けたり、換気扇を回したりしない以上、室内に強烈なニオイが侵入することはありません。

 

ただ住宅は完全密閉の空間ではありませんから、若干のニオイは侵入してきます。

 

お客様にはご不便・迷惑をおかけしますが、外壁塗装の作業において避けられない工程です。

 

なお弊社が作業する際には、近隣住民の皆さまに対する配慮を徹底いたします。